墓地分譲・永代供養墓永隣寺
- 墓地分譲
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平成４年に造成し分譲してきた「永隣寺墓苑」も、残り少なくなってしまいました。そこで、さらに東側へ十数メートルほど拡張する造成工事を行い、現在分譲をしています。令和元年には、この墓地の入り口に外トイレを新設し、安心してお墓参りができるようになりました。
図面の黄色の部分が現在分譲している区画です。個人墓や夫婦墓として利用できるように、縦横１メートルの小さな区画も用意しました。ただ、FとGの区画はもう空きがすべてなくなりました。
区画ごとの永代使用料管理規則など詳しくは、住職までお尋ねください。
- 永代供養墓
- 本堂のすぐ東、水子地蔵尊の左奥に平成25年に完成し、「永安廟」（えいあんびょう）と名付けました。永遠（とこしえ）の安らぎの場所になるようにという思いを込めています。
永代供養墓は、後を継ぐ者がいないとか、何らかの理由でお墓を作ることができない方のための合同のお墓です。
この永代供養墓の構造は、一辺が約２ｍの石造りの納骨堂で、上部に安置したお釈迦さまの石像が守ってくださっています。後ろにある扉を開けると中に入り、納骨できるようになっています。
永隣寺で分譲中の墓地は、永隣寺の現在の檀家及び檀家になっていただく方にのみお分けしていますが、この永代供養墓は、檀家の方でなくても住職が認めた方であればどなたでもお申し込みできます。
利用規程や供養料など詳しいことは、永隣寺までお問い合わせください。 パンフレットもあります。