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Shojusan Eirinji

TEL. 0274-67-4329

〒370-2462 群馬県富岡市下丹生1568−1

坐禅会・写経会ZAZEN SHAKYO 

坐禅会のご案内

 毎月一回坐禅会を開催しています。あまりかしこまらずに、お気軽にお出かけ下さい。一回だけ体験したい方もOK。対象は、小学生以上。永隣寺の檀家でなくてもかまいません。グループ、家族での参加も歓迎します。


開催日  原則として毎月第3土曜日
時 間  原則として午前8時から1時間程度(坐る時間は40分くらい) 
会 場  永隣寺本堂
会 費  無料
持ち物  特に必要なものはありませんが、ゆったりしたもの、または、伸び縮みする素材のズボンをはいてきてください。    いつでも受け付けています。申込み・お問い合わせは、お電話で(0274-67-4329まで)住所・氏名・電話番号をお伝えください。

坐禅について
 曹洞宗の教えの根幹は坐禅にあります。それはお釈迦さまが坐禅の修行に精進され、悟りを開かれたことに由来するものです。
現代人の私たちは、一日中時間に追われ、落ち着かない日々を過ごしています。心を落ち着けて自分と向き合う時間が一日の中でどれだけあるでしょうか。
禅とは物事の真実の姿、あり方を見極めて、これに正しく対応していく心のはたらきを調えることを指します。坐禅は、坐ることによって身体を安定させ、心を集中させることで身・息・心の調和をはかります。
右の絵のように両足を組むのが正式な坐禅で、最も身体が安定するのですが、足の関節が硬い方は片方だけでもよいですし、正座(おつくべ)でもよいのです。それも無理な方は、いす坐禅でもよいのです。初めは、足の痛さとのたたかいになる人もいるかもしれません。時間は少し長めの線香が一本燃え尽きる時間、約40分程度が基準ですが、初めは短い時間から始めたいと思います。


写経会のご案内

 毎月一回坐禅会を開催しています。あまりかしこまらずに、お気軽にお出かけ下さい。一回だけ体験したい方もOK。対象は、小学生以上。永隣寺の檀家でなくてもかまいません。グループ、家族での参加も歓迎します。


毎月一回写経会を開催しています。あまりかしこまらずに、お気軽にお出かけ下さい。一回だけ体験したい方もOK。対象は、小学生以上。永隣寺の檀家でなくてもかまいません。グループ、家族での参加も歓迎します。

開催日  原則として毎月第4土曜日(詳しくは「行事」のページを参照)

時 間  原則として午前8時から、2時間以内 

会 場  永隣寺本堂、客殿

会 費  初回参加時に1,000円(経本、紙、筆をお寺で準備いたします。)

持ち物  すずり・墨・下じき・ぶんちん等。お手持ちの道具があれば新しい物を購入する必要はありません。購入する場合、硯は小型のもので十分間に合います。これらが用意できない場合は、寺までご相談ください

 いつでも受け付けています。申込み・お問い合わせは、お電話で、住所・氏名・電話番号をお伝えください。

写経について
 「写経に興味はあるけど、私は字がへただから」「筆を持つのは苦手だから」とためらう人が意外と多く見うけられます。写経は、心をこめて丁寧に書写すればよいのであって、文字の上手下手は、問題ではありません。
 写経は、一字書くたびに、一体の仏様をお刻みすること、といわれます。一心にお経を写すとき、邪念が消え、心の安定が得られるのです。腹の立つとき、人をうらみにおもうとき、ただひたすら悲しみに打ちひしがれるとき、写経をしてみてください。写経を書き
終えたときには、腹立たしさも、うらみも、悲しみも、消えていることでしょう。
 香を焚き、姿勢を正し小一時間集中して書写することは、書く禅なのです。写経を続けることで、いつしか、書が上達するなど実用的にも応用されるのです。また、鑑賞眼も養われ芸術を愛するこころのゆとりもうまれてくるでしょう。
 書写するお経は『般若心経』です。写経会の流れは、まず般若心経はをお唱えし、身を清めた後に写経をし、書き終えた経を仏前に納めていただきます


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